お知らせ
白梅学園 創立80周年記念事業 募金のお願い
学園諸学校の教育研究環境整備へのご支援を
皆様方にはいつも本学園をご支援いただきまして、まことにありがとうございます。
本学園は2022年3月に創立80周年を迎えました。学園はこの創立80周年を期に学園のさらなる飛躍を目指して記念事業を企画し、その為の資金の一部を皆様からご支援いただく為、2023年4月～2028年3月までの5年間で記念事業募金を行うことといたしました。
私たちは、学生・生徒・園児の可能性を信じ、一人ひとりに潜む力を最大限に伸ばしたいとの想いの下に、ヒューマニズムの精神を紡ぐソフトとハード両面での教育研究環境の改革を行っています。
この度の記念事業においては、ソフト面では全ての学校の教育内容の進化・発展を期すことであり、ハード面では、豊かな教育を実践する為の学びの環境を整備することです。大学・短期大学においては、校舎の新改築を行います。学園といたしましては、今後とも教育研究環境の整備・充実に力を入れ、広く社会を支える人材育成に貢献してまいります。
しかしながら、何といってもその為の資金は十分ではありません。つきましては、記念事業募金の趣旨にご賛同いただきまして、皆様に特段のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2024年4月から学長に就任した小玉です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
白梅学園はその前身から数えますと100年近くの歴史を持ち、これまで、ヒューマニズムを建学の理念として掲げ、保育、教育、福祉の領域に数多くの人材とリーダーを輩出し、ゆるぎない地位を確保してまいりました。
そうした実績をふまえて、本学は2024年度より大学に新たに教育学科を新設し、白梅学園大学（子ども学科、子ども心理学科、家族・地域支援学科、教育学科）、白梅学園短期大学（保育科）、並びに大学院子ども学研究科（修士課程・博士課程）という陣容で新たなスタートをきりました。本学としてはこれを学科再編の第一弾として位置づけ、さらに今後、グリーン・トランスフォーメーション（GX）やデジタル・トランスフォーメーション（DX）を見据えた改革の第二弾を計画中です。社会の変革期に、それを先導し社会の価値観をアップデートする拠点大学としてさらなる発展を期す所存です。
日頃より本学の研究と教育に関心をお寄せくださる多くの皆さまに感謝を申し上げるとともに、さらなるご支援ご助力を仰ぎたくお願い申し上げます。
記念ロゴ＆キャッチコピーが決定
ロゴについては学内で投票を行い8の数字に、無限大のモチーフを重ね、白梅学園の未来をイメージしたものが選ばれました。キャッチコピーについては、白梅学園大学子ども学部家族・地域支援学科の学生の作品が選ばれました。
