
白梅の織りなす歴史、つなぐ想い Vol.1,No.11
    2025年4月25日更新
      白梅学園短期大学/白梅学園大学/白梅学園大学大学院
                    
                        ■ 白梅学園創立80周年記念事業「杉原千畝命のビザとヒューマニズム」講演会
2025年4月3日、白梅学園創立 80 周年記念事業および大学・短期大学新入生オリエンテーションの一環として、杉原千畝の孫にあたる杉原まどか氏(NPO法人杉原千畝命のビザ理事長)をお招きして「杉原千畝命のビザとヒューマニズム」についてご講演いただきました。
命のビザを発給し続けた杉原千畝氏の行動は、まさに本学園のヒューマニズムの精神そのものです。当日は大学・短期大学、大学院新入生263名、本学園理事、監事、評議員6名、教職員10名が参加。新入生にとっては、命の大切さ、命をつなぐことの大切さを考える第一歩として、また学園関係者にとってはあらためてヒューマニズムを考える貴重な機会となりました。
                    2025年4月3日、白梅学園創立 80 周年記念事業および大学・短期大学新入生オリエンテーションの一環として、杉原千畝の孫にあたる杉原まどか氏(NPO法人杉原千畝命のビザ理事長)をお招きして「杉原千畝命のビザとヒューマニズム」についてご講演いただきました。
命のビザを発給し続けた杉原千畝氏の行動は、まさに本学園のヒューマニズムの精神そのものです。当日は大学・短期大学、大学院新入生263名、本学園理事、監事、評議員6名、教職員10名が参加。新入生にとっては、命の大切さ、命をつなぐことの大切さを考える第一歩として、また学園関係者にとってはあらためてヒューマニズムを考える貴重な機会となりました。
                    
                        ・ 杉原千畝(すぎはらちうね)について
1900年(明治33)1月1日生まれ、1986年(昭和61)7月31日没。
杉原千畝は第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスで、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人たちにビザを発給し、約6,000人のユダヤ人難民を救ったといわれる。杉原の発給したビザは「命のビザ」とよばれ、このビザで救われた人たちはその子孫も合わせて現在25万人以上にも及ぶと言われ、世界各国で活躍している(特定非営利法人杉原千畝命のビザHPより引用)
                    
                    https://www.chiune-sugihara.jp/jp/index.html
                1900年(明治33)1月1日生まれ、1986年(昭和61)7月31日没。
杉原千畝は第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスで、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人たちにビザを発給し、約6,000人のユダヤ人難民を救ったといわれる。杉原の発給したビザは「命のビザ」とよばれ、このビザで救われた人たちはその子孫も合わせて現在25万人以上にも及ぶと言われ、世界各国で活躍している(特定非営利法人杉原千畝命のビザHPより引用)
白梅学園
創立80周年記念事業
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            創立80周年記念事業
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                創立80周年を迎え、さらなる飛躍を目指して記念事業を進めてまいります。学生にとって心地よい教育・研究環境を用意し、地域社会コミュニティの拠点となるキャンパス整備を実現するためには、皆様のご協力が欠かせません。ぜひこの度の取り組みにご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
                
            
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